【静かに売れる感覚に惹かれた】Threads×共感の魔法 noteが売れる発信術（Brain・パインちゃん）

ここ最近、スレッズを使う人が増えてきた印象があって。

私もゆるく観察しながら、投稿してみたり、見てるだけで終わったりと、なんとなく距離感を探っていたところでした。

そんな中、ふとX（旧Twitter）で流れてきたのが【Threads×共感の魔法】noteが売れる発信術。

正直、タイトルだけ見たときは「またSNS発信ノウハウかな」って思ったけど、紹介文の「売ろうとしないnoteが、なぜか売れていく」ってフレーズが妙に引っかかってしまって。

たぶん、今の私が「ゴリゴリ売るより、じんわり伝える方がしっくりくる」って気持ちに傾いてたんだと思います。

だからこそ、「買って試してみようかな」と思えたんです。

Threads×共感の魔法（パインちゃん）をBrainで買ってみた感想

noteって、どうしても「しっかり書かないといけない」っていうプレッシャーがあるんですよね。

でもこの教材では、まずスレッズで“共感ベースの一言”をポンと出してみて、そこからnoteに繋げていく流れが提案されていて、それがすごく気楽でした。

「いきなりnoteを書く」んじゃなくて、「まずスレッズで軽くつぶやいておく」ことで、自分の中で考えが整理されたり、「書きたいこと」が浮かび上がってくる感覚があるんです。

これ、無理がないのが何よりありがたい。

教材の中で何度か出てきたのが、「過去の自分に話しかけるように書く」って表現。

その一言に、けっこう心を動かされました。

これまで、「人に刺さる文章」とか「ウケるコンテンツ」ばかり追いかけて、ちょっと疲れていたところだったので、自分の言葉に素直になれるこの手法には、正直かなり救われました。

SNSでバズりたい人には、正直ちょっと地味に映るかもしれません。

でも、コツコツ型の私にはむしろそれが心地よくて。

売るための文章じゃなく、自分と誰かを繋ぐための文章。

そう思うと、noteを書くのもスレッズを更新するのも、ちょっとした癒しみたいになってきました。

ChatGPTや生成AIを使ったnote執筆のヒントも付いていたのは、個人的には嬉しいポイントでした。

テンプレのプロンプトも含まれていたので、ちょっとした参考にする分にはちょうどよかったです。

買って数日ですが、早速スレッズの投稿頻度が上がりました。

今までは、「いいこと書かなきゃ」「ウケなきゃ」と構えてしまって止まってたんですけど、今は「とりあえず自分の思ったこと、出してみるか」くらいの軽さで投稿できていて。

noteの更新も、「ネタ切れ怖い…」というより、「スレッズで反応のあったことを深掘りすればいい」くらいの気楽さがあります。

正直、この教材を買ったからといって、急に売上が上がったり、バズるような変化があったわけじゃありません。

でも、「自分が書く意味」を少しずつ取り戻せた気がしていて、それが今の私にはすごく価値あるものでした。

SNSやnoteで「自分らしく発信したいけど、ちょっと迷子かも…」と感じてる人には、きっとなにかヒントがあると思います。

私は「このタイミングで出会えて良かった」と素直に思えています。

※気になる方は、まず無料部分だけでも読んでみるのがいいかもしれません。背伸びせず、自然体で始めたい人には特におすすめです。