「がんばりすぎない発信」で自分を整える時間が増えた話｜【ゆるマネ講座】Threads×note×AI（ひろ／Brain）

タイトルの空気感というか、ゆるっとした雰囲気に不思議と惹かれてしまって……ある日ふと、購入してみることにしました。

ちょうどThreadsの投稿を習慣化させたいと思っていた時期だったのもあり、「noteやAIまで絡めて収益になるって本当？」と半信半疑ながらも、どこかで期待していたのかもしれません。

「どうせいつもと同じで続かないんじゃ…」という声も頭の中にあったのですが、それでも気になってしまって。なんというか、試してみたくなったんですよね。

【ゆるマネ講座】Threads×note×AIをBrainで買ってみた感想

SNSって、がんばろうと思えば思うほど空回りしてしまう感覚がありませんか？

私は特にそうで、「もっと丁寧に書かなきゃ」「数字が伸びない…」と焦るたび、発信が遠ざかっていました。

周囲がどんどん成果を出しているように見える中で、自分だけが取り残されているような、なんともいえない劣等感。

でもこの講座は、そんな状態の私にとって少しだけ救いになりました。

「がんばりすぎなくてもいい」って、言葉にするとあっさりしてるけど、実際にそう思えるようになるのってなかなか難しくて。

ふとした瞬間に、少し肩の力を抜いてもいいんだって思えるだけで、心の負担が軽くなった気がします。

テクニックはもちろん載ってるけど、それ以上に「そのままの自分でいい」と背中を押されるような、そんな空気感が印象的でした。

自分を否定せずにいられる環境って、こういうことかもしれないとさえ思いました。

この講座は、誰かと競う感じがまったくないのが良かったです。

テンプレや考え方がシンプルにまとまっているので、自分の好きな時間に、ひとりでもくもくと進められるのが心地よくて。

私の場合、夜カフェでnoteの下書きをしたり、朝の通勤中にThreadsにメモを投稿したり……そんなスキマ時間が好きで、そこに自然とこの講座の内容がハマった感じがします。

「やらなきゃ」ではなく「やりたいからやる」に変わっていく感覚が、少しずつ自信にもなってきて。

「コツコツ続けること」って、一見地味だけど、ちゃんと意味があるんだなと、あらためて思いました。

正直、結果が出るまでに時間はかかるけれど、そのぶん自分自身の在り方を見直す時間にもなった気がします。

派手さはないけど、静かに続けたい人には向いていると思います。

実際、私は「今日も反応が少ない…」と凹む日もあるけれど、それでも「発信を続けたい」と思えるようになったのは、この講座を通して“発信の意味”みたいなものを少し見直せたからかもしれません。

うまくいってる人のやり方をマネしても、それが自分に合わないと逆に疲れてしまう。

でも、こういう“じぶんのペース”を許してくれるコンテンツがあると、どこか安心できるんですよね。

noteを書いて、Threadsでつぶやいて、AIでちょっと効率化して……そんな日々の小さなアウトプットが、いつの間にか積み上がっていく。

大きな変化はないけれど、ふと過去の投稿を見返した時、「ちゃんと歩いてきたな」って思えた瞬間がありました。

それがたとえ誰に見られていなかったとしても、自分の記録として残っていることが嬉しかったりして。

この講座、そんな“日々を記録するように発信したい人”にはちょうどいい距離感かもしれません。

焦らなくていい、比べなくていい。そんな言葉が、ようやく腑に落ちてきたような気がします。

がんばれば成果が出るって思っていたけど、がんばりすぎると続かない。

この矛盾にどう折り合いをつけるか、ずっと悩んでいたけれど……今は少しだけ、発信が「自分のためのもの」に戻った気がします。

数字や評価ばかりを追っていた頃には見えなかった、小さな達成感や日々の変化。

それをちゃんと感じ取れるようになっただけでも、私にとっては大きな一歩でした。

私は買ってよかったと感じています。

気になる方は、まず無料部分を読んでみるだけでも、なにか感じるものがあるかもしれません。