最近Brainで話題の「AIプロンプト革命」（ちゃんもも）、気づいたら買ってた件

ここ最近、Xのタイムラインやスレッズのおすすめ欄でやたら見かけるなあと思っていた「AIプロンプト革命」。

タイトルだけでもかなりインパクトがあって、「たった5分で売れる文章が無限に湧き出る」って、そんなうまくいくの？とちょっと半信半疑な気持ちで眺めてました。

でも、不思議と引っかかるものがあって…。派手な言葉の中に、なんだか妙に現実的な雰囲気があるというか。

気づいたら無料部分を読んでて、「これはチェックしておいた方が良さそうかも」と思い始めて。

販売されたのが2日前っていうのも、私の“今見ておかないと置いていかれるかも”みたいな不安をちょっと刺激してきた感じで…。そういう焦りにも弱い自分を、つい再確認しちゃいました。

AIプロンプト革命をBrainで買ってみた感想

まず感じたのは、「タイトルが強気なわりに中身がしっかりしてるな」という安心感でした。

正直、“無限に湧き出る”とか“収益10倍”みたいなワードは苦手で、普段はスルーすることが多いんですけど、この教材は無料部分の時点でテンプレの構成がかなり具体的で、「あれ、ちゃんとしてる？」って思ったんですよね。

テンプレって、なんとなく“使い方次第”みたいな曖昧なものも多い中で、これは「どう書けばいいか」が見えるように整理されていて、スムーズに取りかかれるよう工夫されてるのが分かりました。

構成の迷いが減るだけで、気が散る時間も減るというか。

普段から在宅での作業が多く、まとまった時間が取れないこともしょっちゅうなんですけど、この教材はそういう人にこそ向いてるかもしれないと思いました。

特に、気持ちが乗るまでに時間がかかるタイプの私にとって、“5分で流れが作れる”っていうのは思った以上に大きなポイントで。

もちろん、最初から本当に5分で完璧な文章が書けるわけじゃないんです。

でも、書き出しのリズムが整うだけで、その後の進み方がまったく変わるんですよね。

「今日は何から手をつけよう…」と悩んでる時間が減るだけでも、全体の効率はずいぶん変わると思います。

私は普段からChatGPTやClaudeをよく使っているので、AIにちょっとでも興味がある人なら、この教材はたぶん楽しめるんじゃないかと思います。

プロンプトを工夫して自分なりの表現を作るのって、地味だけど面白くて。

「ちゃんもも」って名前、最初は正直軽そうに見えちゃってました。

でも中身を読んでいくと、いい意味で裏切られたというか、「あ、この人、ちゃんと試してるし、考えて作ってるな」というのが伝わってきました。

SNSでもじわじわ話題になってきてる感じがあって、それがまた信頼につながってる気がします。

宣伝っぽさよりも、実際に使ってる人の反応が見えてくるような商品って、やっぱり気になりますね。

結局のところ、この教材が私にとってよかった理由は、「自分の弱さをそのままにしないで済む感じ」があったからかもしれません。

迷いがちなとき、思考がまとまらないときに、“まずここからやってみよう”と小さく始められる仕掛けがあるのは、今の自分にはとてもありがたかったです。

もちろん、使いこなせるかどうかはこれからの話だし、完璧なツールではないと思います。

でも、今すぐ始めたい、でも何をすればいいか分からない…そんなモヤモヤに寄り添ってくれるような柔らかさが、この教材にはありました。

私は「買ってよかった」と、素直に思っています。

もし同じようなモヤモヤを感じている人がいたら、「まず無料部分だけでも読んでみるといいかもしれません」。

そんなふうに、そっと誰かに伝えたくなるBrain商品でした。