Brainレビュー◆ひとりブログ

【私の実体験】『【悪用厳禁】買った教材を”AI家庭教師”化する禁断のプロンプト術｜もうノウハウコレクターで終わらない』（Brain）

Brainで見かける教材の中でも、この『買った教材を”AI家庭教師”化する禁断のプロンプト術』は、とにかくタイトルが強烈でした。

最初に見たときは、「いやいや、またこういう煽り系？」と半笑いでスルーしてたんです。

けど、何度も何度も表示されてくると、やっぱり気になってくるんですよね。

ある日なんとなく無料部分だけ読んでみたんです。

そしたら思ったより地に足がついた書き方で、テンプレや派手な演出じゃなく、ちゃんと「考え方」に触れてる感じがしたんですよね。

そこから先は、迷ったようで迷ってなかった気がします。

購入ボタンを押す指が、思ってたよりスムーズに動いてました。

私はこれまで、いろんなAI教材やプロンプト集を買ってきました。

でも、どれも「コレ！」っていう確信までは得られなくて。

この教材も、最初は「また似たようなものかな」と半信半疑でした。

でも、読み進めるうちに「今までの教材とはちょっと違うぞ」と思い始めたんです。

特に印象に残っているのは、「自分が何を知りたいのかを言語化する力を養う」という考え方です。

教材の構成としては、目を引くような演出はほとんどなくて、割と淡々と進みます。

けど、だからこそ「無理がない」んですよね。

私はもともと、一人で静かに作業するのが好きなタイプです。

この教材は、まさにそういう“ひとり時間”にぴったり寄り添ってくれる内容でした。

この教材はいい意味で「つまみ読み」ができました。

でも同時に、浅く読んで「はい終わり」っていうノリでは消化しきれない内容でもあります。

短時間でも濃いことが学べるし、時間をかければさらに深くなるという構造。

そういう“自由さ”がありがたかったです。

プロンプトの「改善」についての部分が特に惹かれました。

「AIに任せるんじゃなく、AIと一緒に考える」。この感覚を味わいたい人には、たぶんピッタリだと思います。

この教材、合う合わないははっきり分かれると思います。

でも、じっくり考えながら学ぶことが苦じゃない人には、刺さる部分がきっとあると思います。

私自身、AIを使いながらも「これで合ってるのか？」とどこか確信が持てなかったんです。

でもこの教材を通して、少しだけ自分の感覚に自信が持てるようになりました。

焦らなくていい。でも、動いてみると、思わぬ変化があるかもしれませんよ。